ジムニー君が来てから7ヶ月が過ぎました。その間の走行距離は約6000km。
もう少し早く交換したかったけど。
いつものクルマ屋さんで交換して貰おうと思っていましたが自分でやる事にしました。
エンジンルーム。真ん中の黒いのがエンジンオイルの注入口です。
これが結構固く締まっていて緩めるのに苦労した。
最終的にはマイナスドライバーを当ててゴムハンマーでコンと叩いたらあっさり緩んだ。
エンジンの下側にあるオイルのドレンボルト。
これを外すとエンジンオイルが流れ出てきます。
うちのジムニー君はリフトアップされているのでジャッキを使わなくても車体の下に入れますので非常に作業が楽です。
出てきた真っ黒なエンジンオイル。
あとでクルマ屋さんに処分してもらおうかな。
廃油パックを使うという手もあるんですがリサイクルされた方がエコかなと。
今回はオイルフィルターは交換しませんでした。
ジムニーの取説ではオイルフィルターを交換しない場合のオイル量は2.7リットルとなっています。
ドレンボルトのパッキンも新しいものに交換します。
エンジンの中の古いオイルが抜け切ったら、手で止まるまで締めてスパナで締めます。
トルクレンチを使うのがいいんでしょうけど、持っていませんので感覚で。
オイルはCastrol GTX DC-TURBO 10W-30にしました。
オイルとパッキンは近くのイエローハットで購入パッキンは2枚入りで252円(純正品ではなく汎用品です)
オイルは4ℓ缶で1,980円でした。
オイルは注入口から入れますがオイルジョッキーを使います。
これもイエローハットとかホームセンターで売っています。
私は以前から2ℓのを持っていますのでそれを使いました。
取説上は2.7ℓ入る事になっていますが2ℓ位入れた後はオイルゲージで確認しつつ、足していきました。
暑くなってきてエンジンのためにも早く交換しなきゃと思っていたので気分すっきり。
ついでにタイヤクリーナーでタイヤを綺麗に洗浄してあげました。
オフロードは走ることがあまりないからこのタイヤはオーバースペックかなと思いますが眺めてるのにはいんだよなぁ
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